写真をメディアとして「『見る』とはどういうことなのか、『見えない』とはどういうことなのか」という問い掛けを下に撮影、制作をする濱田祐史。2014年にはスイスのヴェヴェイのフォトフェスティバル「IMAGES」で展示、2015年にはフランスのエクスアンプロヴァンスフォトフェスティバル、ニューヨークのコンデナストギャラリーで展示を行い、また写真集『PHOTOGRAPH』がAPERTURE / PARIS PHOTO FIRST PHOTOBOOK AWARD 2014にてファイナリストに残るなど、国内外で活躍している。